係官U

係官にもいろんなタイプの方がいらっしゃいます。

私が過去面談いたしました中で、割と年配の方と30代半ばの若手の方が
いたのですが・・・

最初にお会いしたのは年配の方のほうでした。
独立しようとしていた時期で、地元の商工会の面談室でお会いしました。

何も分からない私に(熱意は十分に伝わったと思います^^;

質問されたのですが・・・・

分からないことも多く 返答に詰まる場面もありました

そうしますと 回答を誘導してくださったのです

融資が行われるように  〇〇〇じゃないですか?

〇〇〇なふうにされるんでしょう?

こういう感じでしたね、今思い出しても。。

たぶん・・・ おそらく・・・・想像ですが

私が一生懸命に答えようとしていると感じていただけた
辻褄あわせでいいかげんな返事をしなかった
前向きに努力しようという熱意が伝わったのだと思います。

最初にいい方とめぐり合えたのだと思います。


次に面談した若い方は
まったく違うタイプの方でした。

まず 私と目を合わせない・・・

話しても書類に向かって書き込んでいるだけ・・・

どういう印象をもたれたのか 手ごたえの無い方でした。

こういう場合は事業計画書の出来に左右されそうです。
しっかりとした計画書を作りましょう!



国金の職員のみなさんは 金融関係ということもあるのでしょう

転勤が早いです。おまけに全国を移動されるみたいで家族の方もご苦労が
多いでしょうね。

新しい事業への理解は若い方があるでしょう(IT等)

年配の方は経験が豊富ですし 人情味のある方も多いです。

公庫の係官

国金の融資申し込みを行ってからしばらくしますと、面接を行う旨の連絡があります。

面接は新規申し込み時には確実に実施されますが、その後の実績や融資金額が少ない場合には免除されることもあります。

実績があり担保も提供されている場合など 経営改善融資の場合も無かったと記憶しておりますが支店により違いがあるかもしれません。

国金の職員は公務員ですので ここからも人となりが想像できると思います
民間の金融機関の職員とはカラーが違います。
どちらかというと一般の行政職のカラーに近いと 今までの経験上感じております。

ピーンときたかたもいらっしゃるのではないでしょうか・・・・

そうです! 書類が重要視されます。
計画性も重要です。
ここでの計画性とは
収支予算が黒字になり 返済の予定が数字で表されなければなりません

これは国金に限ったことではありませんが・・・・

ここから以降はレポートで書きます。

レポート作成します。

私が今まで実行してきたことや 借り入れに際して作成した事業計画書・返済計画書などを簡単にまとめた「無料レポート」を近日中に作成しますので、もし興味がある方がいらっしゃいましたらダウンロードしてご覧ください。

金融機関はどこでも同じだと思いますが 計画がいかに無理が無く
返済もスムーズに行われるだろうということを 提出した資料から判断します。 もちろん面接での本人評価も大切です。

担保力よりも 本人の事業継続力のほうを重視して融資すると思います。

レポートは完成しだい またご案内いたします。

経営改善貸付 マル経

国民生活金融公庫(国金)に経営改善貸付、通称マル経と呼ばれる貸付があります。

これは普通貸付の別枠で550万までの融資枠があります。
詳しく国金のページを参照してください。

金利も1.8パーセントぐらいで安かったはずです。

普通貸付を受けているけれども まだ完済していない方が利用するには
良い貸付です。

何しろ 無担保・無保証ですから 私が利用したときは面接や確認の電話もありませんでした。
これは借り入れ希望者全員に共通するものかは定かではありませんが・・・
たまたまなのか、簡単に借り入れできました。


ただし 条件があります。
商工会議所か商工会の会員で経営指導員の指導を受けている事業者
が対象です。
商工会の会員で決算が二期ぐらい経過していたら大丈夫でしょう。

経営指導員は貸付の相談も受けてくれますので 商工会等に入会するのはメリットがあります。
決算の指導もしてもらえます。
消費税の申告も知らないと損することがありますので、事業を始めようと思う方はお勧めいたします。

マル経融資の申し込みは商工会議所・商工会ですので、国金に直接申し込みはできません。

融資申し込みに当たっては 過去二期分の決算書を持参し必要資金の内訳や見積書等が必要になります。
国金の担当者ではありませんので 発言に訂正が聞きますし(汗)
それなりの作戦の相談もできます。

ここからが本題ですが

借り入れようの書類は商工会・会議所の金融審査会にかけられ
推薦にふさわしいか検討されます。
明らかに審査にパスしない案件は 指導員に相談時に分かりますし
審査会にあげられるということは パスする可能性が高いです。

審査会の審査委員はその地区の商工会・会議所の役員です
ということは 民間人でひょっとしたらあなたの同業者かもしれません・・・

ここが一番のネックで もし同業者であればあなたの会社の経営状態が
筒抜けになってしまいます。

それでも利用したいというのであれば この融資はとっても借りる側には
いい融資です。

 借り入れされる場合はご自分でよく考えてみてください。

国金の今後は・・・

国民生活金融公庫のホームページより抜粋
政府の規制緩和・行財政改革により 平成20年度より新組織に移行するものですが 現在よりすべてにおいて厳しくなりそうな予感がします。
中小零細への融資は銀行にとって リスクがある案件ですから利率や貸し出し条件が厳しいのが現実です。
民間にできるものは民間にのスローガンの下に移されそうですが
我々零細業者には困ったものです。
借り入れ予定のある方は早めに資金手当てしていたほうがいいかもしれません。
公庫の支店の統廃合も進むと思われ 近くになくなると何かと不便です。

以下、公庫のページより

組織については、今後検討が行われます。ご利用いただくお客さまの利便性等も十分考慮のうえ検討してまいります。
■行政改革推進法案(抜粋)
第5条(第4号)
  組織については、簡素かつ効率的なものとすることを基本とし、国内金融の業務を行う部門と国際金融の業務を行う部門とに大別して、当該部門ごとに専門的能力を有する職員の配置及び育成を可能とするものとする。この場合において、国内金融の業務を行う部門にあっては、当該業務の態様に応じた区分を明確にしてその内部組織を編成するものとし、国際金融の業務を行う部門にあっては、当該業務を行ってきた現行政策金融機関の外国における信用が維持され、当該業務を主体的に遂行することを可能とする体制を整備するものとする。



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